「店舗matic/Shopらん」の導入実績が45,000店舗を突破
～多店舗運営のコロナ禍におけるリモートでの情報共有課題やDX推進を支援～

2022年2月28日
株式会社ネクスウェイ

「店舗matic/Shopらん」の導入実績が45,000店舗を突破 ～多店舗運営のコロナ禍におけるリモートでの情報共有課題やDX推進を支援～

 TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ（本社：東京都港区、代表取締役社長：松森正彦、以下ネクスウェイ）と株式会社ドリーム・アーツ（東京本社：東京都渋谷区、広島本社：広島県広島市、代表取締役社長：山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ）は、多店舗運営を革新するクラウドサービス「店舗matic」および「Shopらん_^®︎」の導入実績が、2022年2月現在、45,000店舗を突破したことを発表します。

 ネクスウェイは2008年より、ドリーム・アーツが開発する「ShopRunソフトウェアモジュール」を使い、「店舗matic」ブランドでサービスを共同で提供しています。

45,000店舗のノウハウを集約、チェーンストアの店舗運営DXを支援

 「店舗matic/Shopらん_^®︎」は、「店舗の施策実行率」「店舗への指示がわかりづらい」「複数ツールによるコミュニケーション・情報の分断が起きている」といった課題に対し、多店舗運営の本部店舗間コミュニケーション特化したソリューションとして数多くのチェーンストアを長年支援してきました。

  昨今、チェーンストア企業ではコロナ禍によって表出したリモートでの情報共有の課題解決や、DX※1推進など新たな価値創造に求められる業務基盤としてなど、本部店舗間コミュニケーションを強化するニーズが一層高まっています。お客様にご支持いただきながら、株式会社エディオン、株式会社イトーヨーカ堂、日本調剤株式会社、株式会社関西スーパー、株式会社アダストリア、株式会社オークワと、徐々に導入店舗数を拡大し、この度「店舗matic/Shopらん_^®︎」の導入店舗数45,000店舗を突破しました。

【イメージ：「店舗matic/Shopらん®︎」の機能概要】

 「店舗matic/Shopらん_^®︎」は、多店舗オペレーション改革を支援する様々な機能を備えています。またチェーンストア企業を支援するなかで得た、チェーンストア業界のベストプラクティスを機能や活用ノウハウとして取り入れることで、サービスを日々進化させ続けています。

 今後もネクスウェイとドリーム・アーツは、日本を代表するリーディングカンパニーをはじめ、多様な業種のニーズを把握した本部店舗間コミュニケーション改革を実現し、販売力・収益力の強化、魅力的な店舗づくりに貢献していきます。

※1　DX（Digital Transformation）：進化したIT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させるという概念

「店舗matic/Shopらん^_®︎」の新機能など最新情報をお披露目

 ネクスウェイおよびドリーム・アーツは、2022年3月1日（火）から4日（金）まで東京ビッグサイトにて開催される「第38回流通情報システム総合展　リテールテックJAPAN2022」に出展します。同イベントでは「店舗matic/Shopらん_^®︎」の新機能に関する情報など、チェーンストア企業必見の情報を用意しています。

 ＜出展概要＞

 「リテールテックJAPAN2022」
 主催：日本経済新聞社
 開催日：2022年3月1日（火）から4日（金）
 場所：東京国際展示場「東京ビッグサイト」
 URL：https://messe.nikkei.co.jp/rt/

「店舗matic」について

 「店舗matic」は、チェーンストアを展開している企業のための、本部と店舗間をつなぐコミュニケーションツールです。「意思を持って作動する」という意味を持つ“matic”の名の通り、業務効率化に向けて店舗が主体的に行動できる環境づくりを支援します。

＜特長＞

● 店舗スタッフの今日やるべき仕事を分かりやすく整理

 各店舗のスタッフに向けて本部から届いた連絡を、「店舗matic」が自動的に整理し、ToDoリストとして表示します。

● 現場の状況を本部がリアルタイムで把握可能

 本部から店舗に発信したお知らせに対しての店舗からの回答状況や、指示した作業の進捗状況は、本部のパソコンからリアルタイムで確認できます。

● 業務の効率化を加速させる多彩な機能を搭載

 本部と店舗間のコミュニケーションだけでなく、店舗へのアンケートやデータの集計、共有カレンダーや業務に沿ったワークフローの作成など、あらゆるシーンを想定した多種多様な機能を搭載しています。

詳細はこちらからご参照ください。
https://www.nexway.co.jp/lp/tempo/

株式会社ドリーム・アーツについて

 1996年12月に設立されたドリーム・アーツは、「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協作力を究めよ」のスローガンのもと、ICTだけでも人間だけでもできないビジネス上の課題の解決をICTと「協創」でお手伝いします。
 多店舗オペレーション改革を支援するShopらん_^®︎、大企業向け業務デジタル化クラウドSmartDB®︎、大企業の働き方を変えるビジネススコックビット「InsuiteX®︎（インスイートエックス）」などのクラウドサービスを開発・提供しています。
詳しくは、https://www.dreamarts.co.jp/をご覧ください。

株式会社ネクスウェイについて

 「FOR MOVIN’想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を事業理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する公益社団法人 日本薬剤師会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
詳しくは、https://www.nexway.co.jpをご覧ください。

TISインテックグループについて

 TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

※　記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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