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ホーム > ニュース&トピックス > 企業情報 > ネクスウェイ、働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」に参加子供の急な発熱や“小1の壁”もクリアする子育て世代の柔軟な働き方を推進

ネクスウェイ、働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」に参加
子供の急な発熱や“小1の壁”もクリアする子育て世代の柔軟な働き方を推進

企業情報

2018年7月20日
株式会社ネクスウェイ

 TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中宏昌、以下ネクスウェイ)は、総務省主催の働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」にリモートワークトライアルの一環として参加し、テレワークの利用拡大・定着を推進します。
 「テレワーク・デイズ」は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府と東京都および関連団体、企業が連携し、働き方改革を推進する国民運動で、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、様々な企業が混雑の予想される時間や交通機関を避けた業務の進め方を検討し、テレワークを実施しています。

 ネクスウェイでは、これまで多様な人材の柔軟な働き方を推奨すべく、在宅ワークの導入や、育児・介護支援制度を拡充し、子供の急な発熱や“小1の壁”など、子育て世代の多くが経験する障壁を乗り越えるべく、柔軟な働き方を推進してきました。
 「テレワーク・デイズ」期間中、組織的にテレワークに取り組むことで、改めて最適なワークスタイルを検討する上での改善点などを洗い出し、今後の更なる積極的な活用を進めていくきっかけとします。

 また、「テレワーク・デイズ」への参加を機に、 当社グループ会社のTIS株式会社が提供する外出先から社内のPCへセキュアにアクセスできるSaaS型リモートアクセスサービス『Remote Works(リモートワークス)』を試験導入し、テレワークを実施する際の情報セキュリティ上の不安を払拭し、安心してテレワークが実施できる環境づくりに努めます。

 

https://teleworkdays.jp/

【子供の急な発熱や“小1の壁”もクリアする、ネクスウェイの“働くママ・パパ”のテレワーク活用】
 ネクスウェイでは、従業員数152名(2018年4月現在)のうち、乳幼児を持つ従業員は30名以上在籍しており、特に“働くママ・パパ”はテレワークを適宜活用しながら、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方を実践しています。それぞれのテレワークの活用方法などについてインタビューしました。

・サービス運用を担当する2歳児を持つ従業員のコメント
 日中は打ち合わせが多く、タスク処理をする時間が取れないこともありますが、打ち合わせがない日はテレワークを利用しデスクワークを一気に片付けます。また、息子が体調不良の際にもテレワークを活用しており、息子が寝ている時間に仕事が出来るだけでもかなり捗ります。
 世に言うワンオペ状態の為、テレワークがなかったら身体的にも精神的にも辛かっただろうなと思います。一方で直接会って会話をする事も、大事だと思っているので今後もバランスを見ながら活用していきたいです。

・自社サービスのマーケティングを統括するグループマネージャー、小1/1歳児を持つ従業員のコメント
 上の子供が小学校に入学し、保護者会や個人面談が、平日日中に行われましたが、テレワーク実施が出来たため、有給休暇の取得をせず、保護者会や面談前後を仕事の時間に充てることができ非常に助かっています。
 また、日中は打ち合わせやメンバーとのコミュニケーションに終始し、ワークは帰宅後テレワークにて実施し、会社にいる間と在宅の時間とメリハリを持たせて有意義に活用することが出来ています。

・インサイドセールス支援プランニング、営業を担当する、5歳/3歳児を持つ従業員のコメント
 1人目の時はテレワークの活用ができておらず時短勤務でしたが、2人目からテレワークを活用し、往復3時間の移動時間を家事や、仕事に当てられるようになったため、育児や家事と両立しながら所定の残業時間内で業務を行う事が出来るようになりました。
また、現在はテレワークで社内メンバーやお客様と会議も行っており、今後はWeb会議サービスを色々試して使いやすい機能やシーンを見極めたいです。

【ネクスウェイのテレワーク活動の試み】
 ネクスウェイは設立当初から育児支援として在宅ワークを導入していますが、“働くママ”のライフスタイル多様化や、育児も大事にしながら働きたい“働くパパ”、さらに介護をしている社員の増加を踏まえて、オフィスに限定されない働き方としてネクスウェイに合うものを探すべく様々なトライアルを続けています。

 例えば、モバイルワークスペースとして株式会社ザイマックスが運営管理する「ちょくちょく」の活用や、社内書類の電子化などを進めてきました。
 また、“通勤混雑の緩和”を目的として実施された東京都主催テレワークの活用促進に向けた実証事業のモデル企業に選ばれ、2017年11月~12月末にかけテレワークの実証実験にも参加いたしました。
https://tokyo-telework.jp/common/images/casestudy/tokyo_tw_pc_02_08.pdf

株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp

「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。 その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する公益社団法人 日本薬剤師会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。

 

TISインテックグループについて(http://www.tis.com/group/

TISインテックグループは、グループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

 

本件に関するお問い合わせ先

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先社長室 広報担当 佐野・中川
東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
電話:03-6388-1615(直通) 
e-mail:public_relations@nexway.co.jp

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