インフラ環境のクラウド移行とFNX e-帳票FAXサービスの利用で5年間の運用コストを400万円以上も削減!
国際航空貨物輸送、海上貨物輸送を中心に、通関業、倉庫業などの物流事業を国内外で幅広く展開している阪急阪神エクスプレス様では、2014年3月、それまで航空会社や海運会社へ配送依頼をFAX送信するために利用していた帳票サーバのリースアップを迎えられました。
それに伴い、従来のサーバ環境をクラウドへと移行、FAX送信の新たな仕組みとして、ネクスウェイのFNX e-帳票FAXサービスを採用いただきました。
サービス導入前は、送ったFAXが不達だった場合、エラーは情報システム部門でのみしか確認できず、各拠点への連絡の手間や再送までの時間がかかっていました。
FNX e-帳票FAXサービスでは、不達が発生した場合、送信処理を行った各拠点の担当者に直接エラーメッセージがメールで届くので、再送処理もスピーディーに行えるようになりました。
5年間で400万円以上のコスト削減と、不達再送時の負荷軽減という大きな2つの効果を実現いただいています。